みなさん、こんにちは。
奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所 起業カウンセラーいのうえ君です。
今日は3月29日(木)です。
前回のブログは、3月23日(金)に書きました。前回と違って、今回は6日ぶりのブログ更新となります。今後も1週間以内のブログ更新を心がけますね。
前回のブログは、「セルフ・キャリアドック制度」について書きました。
今日のブログは、「春休みのマンツーマン租税教室」について書きます。
「春休みのマンツーマン租税教室」は、本日、税理士顧問用ホームページのブログでも書きました。そのブログではあることを書きました。このブログでは、キャリアを中心に書きます。
昨日の午後、息子(来月より小学3年生)と一緒に奈良税務署へ向かいました。書類を提出する体験をさせました。ただし、書類内容の説明等は税理士いのうえ君が行いました。つまり、税理士いのうえ君&息子のマンツーマン租税教室を行いました。
先ほど「書類を提出する体験」と書きました。
あえて、文章を読みやすくするために「体験」と書きました。
本来は「体験」ではなく、「経験」であってほしいのです。
「体験」だと、息子にとっては一緒に税務署について行ったということになります。
「経験」だと、息子にとっては普段お父さんはこういう仕事をしているのだなぁと。税務署と税理士が両輪で仕事をしているのだなぁと。この場面では、ここまでが精いっぱいの経験になるでしょう。税理士業務がどんなものかというのを理解してもらおうとすると、大学生になってテプラを使っての作業をする。それがどういう意味があるのかを理解してもらう。など多くの出来事が起きることにより、さらなる経験が生まれるのです。
今回は大した経験にはなりませんが、税理士業務以外でもそういう経験を意識させることが重要になってきますね。
以上、税理士いのうえ君ではなく、CDAいのうえ君としてのコメントをいたしました。