みなさん、こんにちは。奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所 起業カウンセラーいのうえ君です。
今日は9月12日(月)です。
本日、会社設立・税理士顧問用のホームページのブログで「謙虚な確信 ~パナホーム通信9月号より~」について書きました。
その記事で「自問自答」と言う言葉が出ました。
そこで、今日のブログは、「自問自答とは・・・? ~起業カウンセラーいのうえ君より~」について書きます。
【参考ブログ】
謙虚な確信 ~パナホーム通信9月号~ 井上勇夫税理士事務所(会社設立・税理士顧問用)ホームページより
みなさん、「自問自答」という言葉を耳にすることがあるでしょうか?
全然聞いたことがない方もいらっしゃるかと思います。
聞いたことがあるが、正確な意味までは説明しにくいという方も多いと思います。
gooの国語辞典によると、「自問自答」は、自分で問いかけ自分で答えると記載されています
ひとことで言うと、的をついていると思います。
昨日の「体験」や「経験」の意味とは違いわかりやすいですね。
とは言っても、本当に自問自答ができるのか?
セルフ自問自答であれば、個人差があると思います。
起業カウンセラーいのうえ君は、クライエント(カウンセリング用語であり、「相談者」を意味します。)に自問自答を促すようカウンセリングを行います。これはカウンセラーであればできる技法です(ただし、試験合格後、トレーニングを怠っているカウンセラーはできないでしょう)。
では、起業カウンセラーいのうえ君は、セルフ自問自答ができるのかどうか?
結論を言うと、CDA(キャリアカウンセラー)合格してからはできるようになりました。それまでは、セルフ自問自答はできませんでした。それどころか、伝説のロープレをしてしまったという実績がありますので・・・。
カウンセリングと言えば、就職支援を思い浮かべる方が多いと思います。その就職支援で自問自答が必要となります。
しかし、自問自答は就職支援だけではありません。
普段の私生活でも自問自答をする場面は多々あります。
また、経営面でも自問自答を行う場面は多々あります。
起業、経営、融資などでお悩みの方、自問自答ができない方、その他お困りの方は、是非、当税理士事務所までご連絡ください。
自問自答をすることで、成長につなげていきましょう!!
いや、経営ですから、成長だけではなく、繁栄にもつなげていきましょう!!